アマランサス

ぷちぷちとした食感が楽しい。

中南米を原産国とする作物で、古代アステカやインカ帝国では豆類、トウモロコシに匹敵する重要な主食でした。1975年にアメリカ科学アカデミーでその栄養学的特性が高く評価され、「驚異の穀物」として注目されています。種子はけしの実ほど小さく、甘い味わいでぷちぷちとした食感が楽しめます。やわらかめに炊くとふんわりと仕上がり、ゆでるとほぼ透明になります。ドレッシングなどのアクセントにもおすすめです。

穀物の中では特にカルシウム含有量が優秀。

豊富なたんぱく質と、穀物の中で群を抜くミネラルの含有量が注目されています。たんぱく質は質的にも優れ、「メチオニン」など穀物に不足がちなアミノ酸も多く含みます。リジン、メチオニンは、「アセチルカルニチン」の原料にもなることでも知られています。ミネラルも豊富で、カルシウムは白米の23倍、マグネシウムは約10倍、鉄分も約6倍含んでいます。