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ホーム > 楽しむ・学ぶ > KOKUMOTSUを知ろう! > 米粒麦の優れた美味しさ

米粒麦の優れた美味しさ

精白しても変わらない大麦の効果

米粒麦大麦を精白し、お米と同じ比重で同じ形に加工した米粒麦は、お米に混ぜて炊いてもほとんど目立たない、それでいてさっぱりとした味わいのある麦です。麦ごはんが初めての人にもぴったりの麦です。

押麦を食べている人の中には、精白して大麦の黒い筋の部分がなくなってしまうと、大麦の食物繊維や様々な効果も減ってしまうのでは、と思っている人も少なくないようですが、そうした心配は全くありません。

小麦や米は、精白度が高くなるにつれて、大幅に食物繊維の量が減ってしまいます。これは、食物繊維がこれらの穀類の外皮に多く含まれているためです。しかし、大麦の場合、でんぷんが含まれる胚乳と呼ばれる部分に、食物繊維が多く含まれているため、精白度が高くなっても、含まれる食物繊維の量は変わりません。この、でんぷんとともに食物繊維が存在する点が、大麦の食物繊維が生活習慣病などの予防に適しているという理由の一つではないかとも考えられています。

でんぷんと食物繊維が同じ部分に含まれているということは、外側をいくら削っても食物繊維の含有量が変わらず、それだけに、おいしく食べるための様々な加工が可能になります。おいしくないものは長続きしませんから、おいしいということは、毎日食べ続けるためにとても重要なことなのです。

米粒麦の美味しさ

米粒麦は炊いた時に、お米に比べて粘りが少なくパラパラしていて、食べるとタピオカのようなプチプチとした食感があります。戦後、米が足りずに麦を食べた経験のある世代の方には、この感触によくないイメージを持っている方も多いようですが、逆に、そうした偏見のない世代の方には受け入れられやすく、むしろこの食感の軽さに人気があるようです。

米粒麦はお米に混ぜて炊くほかにも、肉や魚、野菜などと取り合わせて、様々なおかずにアレンジできます。アメリカでは大麦は、ビールやウイスキーなどのアルコール飲料の醸造用や、飼料として使われていましたが、大麦の食物繊維の効果が明らかになるにつれて、食用として見直され、注目されています。ただし、アメリカにおいても米食の習慣がないので、スープの浮き実にしたり、煮込みやサラダに加えたりと工夫はされているものの、毎日食べるというのはなかなか大変なようです。その点、和食にはごはんがつきものですから、お米に大麦を混ぜた麦ごはんを食べるということは、とても自然なことです。そういう意味では、日本人は大麦を食べやすい環境にあると言えます。